オーダーしていたNX 300が無事に納車されました。
オーダー時の様子はこちらの記事に書いていますので、よろしければどうぞ。
この記事では納車の様子をご紹介します。
Lexus NX 300 F Sport が納車さるまで
NX 300 F Sport(2019年モデル)が納車されました。
オーダーしてから納車までの間、長いようであっと言う間でした。
この待っている期間の独特の感じも、悪くはありませんね。
レクサスNX納車までの期間
試乗して契約したのが4月頃でした。
当初予定では納期は約4ヶ月と言われておりましたので納車時期は8月ごろだろうと予想していました。
ところが7月の中旬には納車できる状態になりましたので、実際には約3.5ヶ月に短縮されました。
今乗っているAudiに何か不具合がある訳でもありませんし、車検が迫っているということもありませんでしたので、それほど納車は急いでいませんでした。
むしろNXが納車されるまでの期間、Audiにじっくり乗る時間があって良かったという気もします。
しかし、今乗っている車に何かトラブルがあって早期の納車を希望する方は納車時期に注意が必要です。
オーダーを受けてから生産ということになりますので、一定の期間待つ必要があります。
タイミング良く展示車両や試乗車などの登録済みの車がディーラーにあれば、納期はすぐだと思いますので、大幅な納期短縮ごく限られたケースになるでしょう。
それに、例えディーラーがそのような車を抱えていたとしても、希望するバージョンやオプションがついておらず、自分の希望する車とはいかないかもしれません。
納車を急いでいる、一度レクサスの中古車を購入しておいて、あとでゆっくり新車をオーダーという手もあるかもしれません。
何れにせよレクサスで購入する場合は早めにディーラーに足を運んでみるのが良さそうです。
レクサスNXの納車式
ディーラー到着後、商談ルームで書類関係の手続きをこなします。
そして、いよいよNX 300とご対面です。
車のある部屋に案内されます。
そこにはリボンがかけられたNX300!
多くのスタッフに出迎えていただき、ノンアルコールのシャンパンで乾杯。
名前入りのケーキ(ホール)を用意していただいており、誕生日のようにろうそくの火を消して祝うという感じでした。
その後、車と一緒に写真を取っていただき、車の操作説明を簡単に受けました。
このような流れは、レクサスでは一般的な納車式のようです。
レクサスの納車式は事前に知ってはいたものの、ちょっと恥ずかしい感じがありますが、レクサス流の客との付き合い方というものが垣間見えた気がします。
納車式はディーラーによってはちょっと違った形のところもあるそうなので、どのような納車式かはそのときのお楽しみといったところでしょうか。
車の鍵と一緒にレクサスオーナーズカードも受け取りました。
オーナーズカードは新車または認定中古車を購入したときのみいただけるというもの。
レクサスオーナーズデスクも利用できるようになります。
このようなサービスは独特ですよね。
まだ使ってないのでなんとも言えませんが、後々レビューしたいと思います。
綺麗なお花と一緒にケーキもいただいて帰りました。
ちなみに、写真はすぐに印刷され、オリジナルのフォトフレームに入れてプレゼントしていただきました。
Audiの納車はさらっと機能説明して終わり、という感じでした。
アウディでは一応写真撮影をして、オリジナルのフレームに入れてプレゼントいただきましたが、その写真を見ても特に納車の思い出というのはありません。
しかし、レクサスのほうが思い出には残りますね。
これまで乗っていたAudi を手放すのは少し寂しさがありましたが、これからはNX300ライフを楽しみたいと思います。