貯金はない、貯金を切り崩したくない、だけど車が欲しいということもありますよね。
今乗っている車は古いから廃車にするという場合は売却益がないので頭金の足しにすることもできません。
しかも、できれば新車に乗りたい・・
本記事では、このような場合でも新車を買う方法について解説していきます。
貯金なしでも車を購入する方法
結論から言うと、貯金を使わなくても、新車を持つことができます。
それはカーリースを利用する方法です。
とにかく費用を抑えたいという方は、定額カルモくんというサービスは一度検討してみることをおすすめします。
『でもリースはよく分からないし、借りている状態なのは何だか嫌だ』と思う方も多いと思いますが、実際のところはそうでもありません。
リース期間中は確かに借りている状態ですが、リース期間が終わっても返却せずに車をもらうことができるオプションも用意されています。
その他、大きなメリットとしては
- 初期費用がかからない
- 月々定額の支払いで良い
というのがあります。
詳しく説明していきます。
初期費用がかからない
新車をディーラーで買うと頭金や手続き費用など、ある程度まとまったお金が必要になります。
税金の支払いや諸手続きに必要な費用だけでも10万円を超えてくることは珍しくありません。
ディーラーでローンを組むためにはある程度の頭金を入れないと審査が難しい場合も。
でも頭金が貯金できるまで何ヶ月も待ってられませんよね。
カーリースであればこれらの初期費用がかかりません。
というか、これらの費用も月々の支払い金額に加えられた状態です。
つまり、貯金がなくても、貯金に手をつけることがなくても、新車を所有することができます。
月々定額の支払いで良い
『そうは言っても月々それなりの金額を支払う必要があるんじゃない?』という声が聞こえてきそうですが、月々の支払いを極限まで抑えることも可能です。
定額カルモくんでは11年リースという日本では初めてのリースを導入しています。
これにより、月々の支払いがかなり抑えられています。
例えば、人気のハスラーだと月々の支払いは最安のケースで15,620円です。
しかも定額なので、重量税や自動車税といった税金や手数料なども含まれた金額です。
また、整備費用についても、メンテナンスプランに加入しておくことで月額料金として支払うことができます。
いきなりメンテナンスにお金がかかって困った、というような状況は困りますが、これだと安心ですよね。
総額で見ると高くなるのでは?
ここまで読んでいただいた方は、『総額での支払いは、新車を普通に買った場合よりも高くなるのでは?』と思って方も多いと思います。
残念ながらこれはYESです。
多くの場合、リースのほうが支払い総額は高くなります。
ただし、頭金を用意するのに何ヶ月も、何年も貯金をしている余裕がないときもありますよね。
貯金をしている間に車に乗れないことで失うものもあります。
例えば、お子さんが産まれたから子育てのために車を買いたい、でも子供のために貯金を切り崩したくない、という様な場合を考えてみましょう。
このとき、新たに50万円を貯金して車を買うとします。
月に2万円車のために貯金したとして、頭金の50万円が貯まるのは約2年後です。
つまり、2年間は車なしの生活になってしまいます。
子供と出かけたり、夜急に病院に連れて行くことになったり、様々な場面で車が必要になります。
特に子供が小さい間は、車があると子育てが楽になります。
この重要な2年間、車がないのはつらいですよね。
でもカーリースであれば頭金なしで月々の定額支払いですぐに新車に乗れます。
頭金を貯めるために2年間を失うより、少し割高になってもカーリースを利用してすぐに車が使えるほうが良いですよね。
それでもカーリースはよく分からないことも多いし不安・・という方は、一度定額カルモくんのサイトで「マンガでわかるカーリース」という説明に目を通してみてください。
まとめ
貯金に手をつけることなく新車を所有する方法について解説してきました。
カーリースを使えば頭金なしで新車を月々の定額支払いで持てます。
支払い総額が現金一括で買うよりも高くなるのはその通りですが、頭金を用意するまでの時間をお金で買っていると考えることもできます。
また、カーリースには車両を改造してはいけない、契約期間中の解約はできないなど、注意すべき点もあります。
詳しくは定額カルモくんのサイトでよくご確認ください。