2020/10/09

カロッツェリアの車載WiFi DCT-WR100D のメリットとデメリット

車の中でWiFiを使いたいと思ったことありませんか?

子供にYouTubeを見せたいとか、少し仕事したいとか、スマホを使ってしまうと通信量が気になるので、できれば手軽に使える車内専用のWiFiがあるといいですよね。

そこで、本記事では車載WiFi専用として開発されたカロッツェリアのDCT-WR100Dをご紹介します。

ポケットWiFiを使うときと比べてどのようなメリットやデメリットがあるかを詳しく解説していきます。

 

 

カロッツェリア 車載WiFi DCT-WR100Dのメリット・デメリット

カロッツェリアから車載専用のWiFi DCT-WR100Dが出ました。

車載用ということで、車での利用を想定した素晴らしいものです。

12月からの販売ですが、そのスペックから見るに素晴らしい機能が提案されています。

Docomoの回線を使っているので接続性は高く問題なさそうです。

面倒な契約もなく専用サイトで必要事項を入力すれば使えるようになります。

プランも、

  • 365日:12,000円(税別)
  • 30日:1,500円(税別)
  • 1日:500円(税別)

から選べます。

毎日通勤などで使う方は12,000円の365日プランがいいと思いますが、年末年始など長距離移動が多いときに使いたいということであれば、1,500円の30日プランが適していますね。

自分にあったプランを選べるのは魅力的です。

ちなみに、どのプランを選択しても通信量は無制限です!

 

では、ポケットWiFiを車内で利用する場合と比較して、メリットとデメリットをみていきたいと思います。

まず、メリットとしては、

  1. エンジンと連動
  2. 対応温度範囲の広さ
  3. 車内に設置したままで良い

というのが大きいと思います。

 

一方、デメリットもあります。

それは、

  1. エンジンOFFで使える時間が限られる
  2. 車外で使えない

という点です。

メリット、デメリットについて詳しく説明していきます。

 

カロッツェリア車載WiFi DCT-WR100Dのメリット

エンジンと連動

ポケットWiFiを使うことで車内にもWiFiの環境がすぐに整備できます。

実際に、今は僕もポケットWiFiを使っています。

しかし、車に乗る度にポケットWiFiをONにする必要がありました。

実際使っているうちに、このひと手間がちょっと面倒に感じるようになってきました。

ポケットWiFiの電源もエンジンに連動してくれればいいのに・・と思っていたところ、DCT-WR100Dでは対応していました。

 

DCT-WR100DはシガーソケットかUSBポートから電源を取り、エンジンと連動してONになります。

これはかなり便利だと思います。

 

対応温度範囲の広さ

DCT-WR100Dは車での利用を前提に設計されていますので、対応する温度が-10℃〜60℃と範囲が広いのが特徴です。

通常、ポケットWiFiの機器では0℃〜35℃ですので、車内での利用には向きません。

夏や冬はWiFiを使わないということであれば問題ありませんが、そうはいきませんよね。

ポケットWiFiが絶対に使えないという訳ではありませんが、推奨されていない温度帯で動かすことになりますので、故障しても文句は言えないということになります。

 

車内に設置したままで良い

ポケットWiFiは車内に設置したままにしておくことはできません。

バッテリーを内蔵しているため、高温になる車内に放置すると爆発する危険性があります。

説明書にも明確に車内には置いたままにしないように注意書きがなされていました。

DCT-WR100Dはバッテリーがありませんし、対応する温度範囲も広いので車内に設置したままにできるそうです。

 

カロッツェリア車載WiFi DCT-WR100Dのデメリット

エンジンOFFで使える時間が限られる

DCT-WR100Dでは動作するタイミングが決められています。

ざっくり3つに分けられていて、

  • 車に乗ってエンジンをONにしてから走り出すまでの時間(最大30分)
  • 走行中
  • 停車時にエンジンOFFしてから60分

の間はWiFiが使えます。

車の動きに連動しているのは素晴らしいですよね。

しかし、停車時にエンジンOFFで使えるのは60分のみです。

車でノートパソコンを使って仕事をしたいなど、60分を超えて使いたい時は不便だと思います。

 

車外では使えない

当然ですが、車載用なので車外では使えません。

ポケットWiFiですと自宅でも、カフェでも、好きなところで使えるというメリットがありました。

しかし、DCT-WR100Dは車に備え付けてしまう利用方法ですので車外に持ち出して利用できません。

車内以外でも使いたい場合はポケットWiFiのほうが汎用性が高く便利ですね。

 

 

まとめ

車載専用のWiFiがカロッツェリアから発表されました。

これまでポイントWiFiを車内で使っていた僕としては、ちょっと不便に思っていたところすべてが解決されており魅力的な製品です。

用途に応じて選択するのがポイントで、車の外でも利用したい、自宅でも使いたいということであれば、ポケットWiFiの利用を検討してみるのが良いかと思います。

車内のWiFi構築におすすめの方法

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