維持/メンテナンス

ロードサービスは本当に必要なのか?

自動車のロードサービスは必要なのか、悩みますよね。

最近の車は故障しづらくなっていますので、自分には必要ないのでは、と考える方も多いのではないでしょうか。

万が一の故障に備えることを考えるとあったほうが安心なのは分かるけど、年会費を払い続けるに見合った価値があるのか分からない、という意見もあると思います。

本記事では、ロードサービスの必要性についてチェック項目を作成しました。

 

 

ロードサービスは必要なのか?

ロードサービスが必要か否かは、つきつめると車のコンディションや普段のメンテナンス、ご自身の考え方におおきく依存することになります。

そこで、必要性をチェックするための項目を作成しました。

これに当てはまるのであれば、ロードサービスへの加入または維持をおすすめします。

 

チェック項目は

  • バッテリーが上がっても自分で対応する自信があるか
  • タイヤがパンクしても自分で対応する自信があるか
  • キー閉じ込みをしない自信があるか

です。

実はこれ、2019年度のJAFロードサービス出動理由のトップ3です。

2019年度、JAFはトータルで約200万件を超える出動をしています。

200万件ですよ、結構大きな数字です。

ではチェック項目の詳細をみていきましょう。

 

ロードサービスの必要性チェック①:バッテリーが上がっても自分で対応する自信があるか

出動理由のトップはバッテリー上がりで、実に約39%がバッテリー上がりで出動しています。

バッテリーが上がってしまう理由は2つです。

ひとつは過放電と言われるもの。

ライトを消し忘れて車を離れてしまい、バッテリーが上がるケース。

あとは夏場なんかはエアコンの利用が多くなることで劣化し、冬にトラブルが発生するケースもあります。

 

もうひとつは破損・劣化です。

よく言われるのは、2〜3年がバッテリーの寿命だそうです。

実際にはもっと長い期間問題ない場合もありますが、やっかいなのは予兆がなく突然壊れること。

さっきまで動いていたのに突然動かないなんてことも。

しかもこの場合はバッテリーそのものを交換しなければなりません。

出先で予備のバッテリーを持っているなんてことはありませんので、さすがにこれはロードサービスを利用することになると思います。

 

ロードサービスの必要性チェック②:タイヤがパンクしても自分で対応する自信があるか

まずは普段からタイヤを点検しておくことが必要です。

最低でも月に1回は空気圧のチェックをしましょう。

また、スペアタイヤを搭載している場合は、スペアタイヤの空気圧チェックも忘れずに。

もしタイヤがパンクしたらスペアタイヤに交換しなければなりません。

これ自分でやってみたことがある方は分かると思いますが、ジャッキアップしてタイヤを外して(結構重い)、そしてタイヤを付けて、最後にジャッキから下ろすという作業をやらなければなりません。

同乗者がいなければ一人でやる必要がありますし、夜間や雨の中やらなければならないケースもあります。

 

また、最近ではスペアタイヤではなくパンク修理キットが搭載されているケースも増えてきました。

パンク修理キットはできるだけ使わないほうが良いです。

釘を踏んでパンクしたような場合、補修してそのタイヤを継続して利用することも可能です(あまりおすすめはしませんが)。

しかし、パンク修理剤を流し込んでしまうと、もうそのタイヤは使えず新しいものに買い替えなければなりません。

ロードサービスは牽引もしてくれますので、近くのディーラーやガソリンスタンドまで車を運べればそこでパンク修理をしてもらうことも可能になります。

 

ロードサービスの必要性チェック③:キー閉じこみをしない自信があるか

うっかりミスでキーのとじ込みは発生してしまいます。

急いでいるときや、ぼーっとしているときにやってしまいがちです。

『電子キーだからキーとじ込みなんて起きない』と思っているかもしれません。

しかし、電子キーの電池が切れてしまうと、状況によってはキー閉じこみが発生することがあり得ます。

電子キーの電池の寿命は1〜2年を目安に交換しておきましょう。

 

チェック項目を3年間継続できるか?

チェック項目のうち、いくつOKでしたか?

ひとつでもNGがあった方、ロードサービスが必要と言えるでしょう。

 

一方で、3年間、チェック項目が発生しなければロードサービスに加入しなくても良いでしょう。

なぜなら、JAFの場合は年会費が4,000円です。

仮にこれらの3つの原因でロードサービスを呼ぶと、会員でない場合は1万円以上の料金を支払う必要があります。

3年間で12,000円を支払うことになりますので、3年間のうちで1回でもロードサービスを利用すれば非会員の場合とトントンになります。

しかし、もう一度理由を見えください。

バッテリーや電子キーの寿命は2年〜3年でやってきます。

3年間というのは、トラブルが発生してもおかしくない期間でもあります。

 

もし、自分でこまめにバッテリーやタイヤの状態確認、電子キーの電池交換などをやっているのであればロードサービスの会員になっておく必要性は低いかもしれません。

そうでない人は、ロードサービスは必要と言っていいでしょう。

 

 

まとめ

ロードサービスの必要性について、チェック項目とともに確認してきました。

チェック項目のすべてがOKという方は少ないのではないでしょうか。

年会費はかかりますが、安心のための保険と思ってロードサービスに入っておくのがおすすめです。

ロードサービスの中では日本自動車連盟(JAF)が有名ですよね。

会員であれば無料でやってもらえる範囲も多く、会員向けの優待もあったりと充実していますのでおすすめです。

ロードサービスJAFのメリットとデメリット

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