2020/09/14

車を個人で売買するために知っておくべき3つのこと

車を個人で売買するケースが増えてきましたよね。

フリマアプリでも車を取り扱っていたりと、個人間売買のハードルが下がっています。

個人売買のメリットは中古車のお店から買うよりも安く、中古車のお店に売るよりも高く売れる、というところにあると思います。

しかし、トラブルが発生するケースもあり、名義変更をしてくれないとか料金が振り込まれないなど、様々なトラブルが心配です。

そこで、本記事では車を個人売買するために知っておくべきことを3つ厳選してまとめました。

 

 

車を個人で売買するときに気をつけたい3つのポイント

車を個人で売買するにあたり、どのようなことに気をつけるとトラブルの可能性が低くなるのでしょうか。

結論から言うと、

  1. 売り手も買い手も書類の準備が必要
  2. 予め売買トラブルを想定しましょう
  3. 価格の相場を買い手と売り手が知っておく

という3つポイントに気をつけるべきです。

それでは詳しく見ていきたいと思います。

 

売り手も買い手も書類の準備が必要

車の売買に業者を通さない訳ですから、当然業者がやってくれていたことを自分たちでやらなければなりません。

各種手続きのために売り手と買い手の双方で書類を準備する必要があります。

特に名義変更の手続きは通常中古車業者を通していると分からない部分だと思います。

名義変更に関わる書類を忘れないように準備しましょう。

買い手が用意する書類は

  • 印鑑証明
  • 車庫証明

です。

なお、車庫証明の取得には1週間ほど必要になりますのでスケジュールに余裕をもって行動しましょう。

一方、売り手はより多くの書類を用意しなければなりません。

必要な書類は

  • 自賠責保険証明書
  • 自動車納税証明書
  • リサイクル券
  • 印鑑証明
  • 車検証
  • 譲渡証明書
  • 委任状

です。

これに加えて、車検証と現住所が異なる場合は住民票等が必要になります。

 

予め売買トラブルを想定しましょう

個人間の売買ではトラブルが発生した際の対応に苦慮することがあります。

『よく知っている友人だし代金は間違いなく振り込まれるから心配することはない』と考える方もいらっしゃると思いますが、トラブルは想定しないところに潜んでいます。

その友人の方が急にお金が必要となって支払いを待って欲しいと言ってくるかもしれません。

売買に同意した後に事故に合い引き渡せなくなる可能性もあります。

さらには悪意がないにも関わらず、引き渡した直後に故障が発生して動かないということだってあり得ます。

このようなトラブルに対して事前に協議し合意を取っておきましょう

そうすることで問題を解決しやすくなります。

重要なのは事前に協議して合意した内容を契約書にまとめておくということです。

『親しい人だし契約書なんて不要でしょ・・』と思う方もいらっしゃると思いますが、口頭での約束は何の意味も持ちませんので、合意したという証拠を残すために書面として残さなければなりません。

弁護士を入れて契約書を作るのが理想だと思いますが、実際にはそれは面倒だという方も多いのではないでしょうか。

そのような場合は契約書の雛形を公開してくださっている弁護士事務所もあります。

その雛形を例に

  • 金額
  • 支払時期と方法
  • 引き渡しの方法
  • 名義変更の手続きの方法
  • 引き渡しまでに車が故障した場合の対応
  • 解除の条件

など取り決めておきましょう。

この契約書は売り手と買い手のどちらで用意するか、特に決まりがありません。

どちらが契約書を用意するか相談して、作成したら双方で内容を確認しましょう。

口約束ではなく書面として合意事項を残しておくことは後々のトラブルを回避するためにとても重要です。

 

価格の相場を買い手と売り手が知っておく

車の価格の妥当性を双方で納得しておくべきです。

そうしないと、相場よりも安く買い取られた / 相場よりも高く買わされた、というような「騙された」という不信感が残ることになってしまいます。

このような不信感はトラブルのもとになるだけでなく、双方の信頼関係にも影響を与えてしまいます。

お互いに中古車の価格を調べて、妥当な価格を把握しておきましょう。

買い手の方は中古車検索サイトで価格すぐに調べることができます。

売り手の方は一度見積もりを取ってみましょう。

そしてその結果を買い手の方にも見せて、車の適正な価格を知ってもらうべきです。

もし買い手が車の価格に納得してくれなければ、そのまま一番高い価格を付けた中古車買い取り業者に売ってしまえば良いだけの話です。

 

 

まとめ

最近は個人での車の売買が増えています。

それにともなってトラブルもよく聞くようになりました。

中古車業者の中間マージンがない分、お得に売買できますがトラブルが発生するかもしれないというリスクは消せません。

売買する車の価格と照らし合わせてみて、上記3つの労力が見合っているのか良く考えたほうが良いと思います。

『これだけ大変だったらちょっと迷うな』と思う方は、中古車の買取り業者に依頼して見積もりを一度取ってみてから再度よく検討したほうが良いでしょう。

中古車買取業者も多くありますのでどこか高く買い取ってくれるところがあるかもしれません。

高く買い取ってくれるお店をひとつひとつ探すのは大変ですので、複数業者で一括で査定の見積もりを出してくれるMOTA がおすすめです。

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それでも個人で売買したいという方は、上記で説明した3つのポイントを意識してトラブルが発生しても対処できるように準備した上で行いましょう。

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