2020/08/26

車中泊ができる場所【実は意外なところがNGです】

どこで車中泊できるのか知りたい、という方も多いと思います。

高速道路ではサービスエリアやパーキングエリアがありますし、一般道では道の駅が思い浮かびますが、これらで車中泊しても良いのか疑問ですよね。

これら以外にどこで車中泊すれば良いのでしょうか?

車中泊をするにあたって、他の利用者に迷惑をかけず、かつ安心して利用できる場所を知っておくことは重要です。

本記事ではそのような場所をおすすめ度別にご紹介します。

 

 

車中泊ができる場所

車中泊ができるのは、

  1. RVパーク
  2. オートキャンプ場
  3. サービスエリア
  4. 道の駅

です。

ただし、サービスエリアと道の駅は要注意です。

それぞれ詳しく解説していきます。

 

RVパーク【オススメ度:★★★】

RVパークという言葉を聞き慣れない方も多いと思いますが、これは日本RV協会が安心・快適に車中泊できる場所として推進しているものです。

簡単に言うと「車中泊が公認されている駐車場」と考えていいと思います。

RVパークでは主に

  • 24時間利用可能なトイレ
  • 100v電源
  • ゴミ処理サービス
  • 入浴施設

を備えています
(場所によって利用できる施設が異なりますので予め確認されることをおすすめします。)

利用方法は簡単で、特に予約することなく行って空きがあれば使えます。
(一部には予約が必要なところもあります。)

ただし、禁止されている事項がいくつかあります。

  • 車外での調理禁止
  • 焚き火やバーベキューは禁止
  • アイドリング禁止

当たり前ですが騒音を出したり騒いだり、周りの利用者の方に迷惑をかける行為も禁止です。

調理は禁止されていますが、自分のスペース内であれば車外に椅子やテーブルを出してくつろぐことはOKです。

トイレだけでなく入浴施設もあり、さらには面倒なゴミの処理もお願いできるなど、車中泊初心者や小さなお子さんを連れた家族利用の場合はRVパークがおすすめです。

それに、電源まであるので、スマホやポータブル電源などの充電ができるのも嬉しいですよね。

RVパーク自体は利用料金は無料か、有料の場合でもかなり安く設定されていることが多いので、気軽に車中泊を楽しめます。

 

オートキャンプ場【オススメ度:★★★】

車を駐車して、そのすぐ横でキャンプできる施設がオートキャンプ場です。

料金はそこそこかかってしまいますが、キャンプ場としての施設が備わっていますので、不便を感じることはありません。

自分の区画にテントをたてても良いですし、キッチン・ダイニングスペースを作るのも良いと思います。

場所によっては電源がある場合もあります。

RVパークとは違って、キャンプ場ですので車外での調理もOKです。

キャンプ場には遊び場も多いので、お子さんがいても飽きずに遊べると思います。

2泊以上するのであればオートキャンプ場がおすすめです。

なお、夏に車中泊をやる場合は夜の車内の温度管理が重要です。

高地にあるキャンプ場も沢山ありますので、場所を選べば夏場車中泊しても涼しく過ごせますので安心です。

一方デメリットとしては、チェックイン/チェックアウトの時間が決まっているというところでしょうか。

好きなな時間に行って気ままに泊まって帰る、という利用スタイルには向きません。

キャンプの延長と考えて利用するのが良いでしょう。

 

サービスエリア【オススメ度:★☆☆】

高速道路のサービスエリアですが、実は車中泊は推奨されていません

宿泊施設ではい、というのがその理由で、休憩施設として位置付けられています。

ただし、仮眠を取ることはOKであり、車中泊との明確な線引がなされておらず、実態としては宿泊が禁止されていないだけ、と解釈する必要があります。

つまり、できるだけ車中泊はしないほうが無難です。

サービスエリアは24時間出入り可能ですし、トイレやレストラン・売店もありますので、車中泊ができないことはありません。

運転に疲れてどうしても車内で仮眠を取りたい、というとき以外は利用しないようにしましょう。

万一やむを得ない事情により車中泊をすることになった場合は、車を売店などから遠い他の利用者の方の邪魔にならないところに駐車し、長期間駐車しないように注意しましょう。

車外でバーベキューしたり、騒いだり、洗面台で洗濯したりなど、迷惑になる行為は厳に慎みましょう。

なお、高速道路にはパーキングエリアもあります。

パーキングエリアはトイレと駐車場がある休憩施設で、たまに小さな売店がある程度です。

パーキングエリアもサービスエリアと同様に休憩施設であって宿泊施設ではありませんので注意しましょう。

 

道の駅【オススメ度:★☆☆】

一般道にある道の駅で車中泊を計画している方も多いのではないでしょうか。

国交省の調査によると2020年時点で1,173箇所も道の駅があるそうで、いろいろなところにあって休憩できるので便利ですよね。

この道の駅の駐車場ですが、休憩施設なので宿泊目的の利用は明確にNGを掲げているところがあります

そもそも道の駅での仮眠はOKというスタンスなので、高速道路のサービスエリアと同様に車中泊はグレーな行為です。

勝手に車中泊をするのは止めましょう。

駐車場が24時間開放されていない道の駅もありますし、強引に車中泊をしようとしても警備員に移動を促されることもあります。

一方、車中泊を許可している道の駅もあります

車中泊OKですという看板を掲げているのではなく、施設側に確認すると許可をいただける、というケースがあります。

つまり、積極的に車中泊を推奨しているわけではないようです。

トラブルを未然に防ぐためにも、道の駅で車中泊をする場合は施設側に事前に確認しましょう。

 

 

まとめ

車中泊の人気が高まり、需要が増えています。

サービスエリアや道の駅はそもそも休憩施設であり、宿泊施設ではないということをよく理解しておきましょう。

安全・快適に車中泊をするのであれば、RVパークかオートキャンプ場がおすすめです。

RVパークなどの車中泊施設を簡単に探すにはこのようなアプリが便利です…

周りの方に迷惑をかけずに、マナーを守って車中泊を楽しみましょう。

車中泊を快適にするグッズはこちらにまとめていますので、よろしければどうぞ。

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