2020/08/30

KINTOのデメリット

KINTOで月額定額料金で車に乗りたいけどどのようなデメリットがあるのか知りたい、良く知らないサービスだから不安という方も多いのではないでしょうか。

確かにKINTOは価格面などでメリットがある場合もありますが、利用目的によってはデメリットが浮き彫りになるケースが存在します。

事前にこれらのデメリットを知っておけば失敗しないはずです。

本記事ではどのようなデメリットがあるのか、特に重要な3つのケースに絞って解説します。

 

 

KINTOでデメリットが生じる3つのケース

そもそもKINTOにどのようなメリットがあるのかを知りたいという方はこちらの記事もチェックしてみてください。

KINTOの5つのメリット【20代でレクサスに乗れるかも!?】

それでは早速結論から入りますが、KINTOのデメリットとして次の3つには注意が必要です。

  1. 月当たりの平均走行距離制限は1,500Km
  2. 喫煙やペットはNG
  3. 車をカスタムできない

それぞれ詳しく解説していきます。

 

月当たりの平均走行距離制限は1,500Km

厳密に言うと返却時に走行した距離を利用期間中の月数分の総計として算出します。

3年間契約ですと、54,000Kmまで、という制限があることになります。

一般的に、1年間の走行距離は10,000Km程度と言われています。

利用目的が通勤や週末のレジャーであれば月に1,500Kmを超えるのは稀だと思いますが、長距離を通勤する方や遠出を頻繁に行う方はよくシミュレーションして距離が制限を超過しないか確認しておきましょう。

ちなみに、仮に制限以上を走行した場合は、1Kmあたり11円(トヨタ車の場合、レクサスは22円)の追加料金を支払う必要があります。

 

喫煙やペットはNG

車内での喫煙は規約上禁止されています。

最近は車に灰皿が装備されていないことも多いですね。

喫煙者の方で車内でも煙草を吸いたいという方は残念ながらKINTOを利用できません。

運転者だけでなく、当然同乗者にも喫煙を遠慮してもらう必要があります

それと、意外と見落とされがちですが、ペットも禁止ですので注意しましょう。

ペットを飼っている方は車にペットを乗せたいと考える方がほとんどだと思いますが、これも残念ながらダメです。

煙草やペットがダメな理由はニオイにあります。

KINTOは借りて乗っている状態ですので、車内にニオイが付いてしまう可能性があるものがダメということになります。

 

車をカスタムできない

ノーマルの状態で乗る必要があります。

もしカスタムした場合は満期を迎えるタイミング原状復帰しなければなりません。

このとき、完全に元に戻すことができなければ追加費用が発生します。

原則としてノーマルで乗る、というのが前提です。

 

 

注意すべきこと

KINTOを利用するにあたって、注意しておいたほうがいいところがあります。

人によってはデメリットと感じる部分もあるのではないかと思いますので、ここで特に注意しておいたほうがいいことについていくつか取り上げておきたいと思います。

 

審査があります

KINTOには審査があります。

審査に通らなければ利用できませんので注意しましょう。

審査基準は未公開ですが、安定的な収入がなくとも審査には申し込むことができます。

審査に申し込むと通常でしたら3営業日で審査結果の通知が来ます。

ちなみに、連帯保証人は不要です。

 

納期は普通に新車を買う場合と変わらない

サブスクリプションと聞くと

Webで手軽に申し込めるので、そのまますぐに新車に乗れるようなイメージを持ってしまいがちですが、納期は新車を普通に買ったときとほぼ同じです。

つまり人気車種になればそれだけ納期が長くなります。

車種や時期によって異なりますが、2ヶ月程度から人気車種では6ヶ月程度かかることもあるようです。

KINTOを利用する場合は納期から逆算して計画的に申し込むようにしましょう。

 

天災時における保険の対象について

KINTOは任意保険も含めてあるのが特徴です。

保険がカバーできるのは台風、大雨、洪水、河川の氾濫などです。

地震・噴火とそれに伴う津波の損害はカバーされません。

つまり、大雨で河川が氾濫し、車両が水に浸かってしまった場合は保険の範囲ですが、地震によって発生した津波が原因で浸水した場合は対象外です。

 

契約期間中の買取りはできない

例えば、KINTOで半年ほど乗っていてその車が大変気に入ったとします。

そうした場合、車を買い取りたい、これまで半年分毎月支払ってきたんだから、その分を差し引いて買い取りたい、ということもあるかもしれません。

しかし、KINTOの場合は契約期間中の買取りはできません。

一度解約した後に改めて購入する必要があります。

 

繰り上げ返済はできない

毎月定額の支払いというのがKINTOのメリットです。

臨時で収入があった場合など、翌月分を繰り上げて支払いたいという場合もあるかもしれませんが、繰り上げ返済はできないことになっていますので注意しましょう。

 

 

まとめ

この記事ではKINTOのデメリットについて見てきました。

様々なメリットがある一方で、このようにデメリットもあることをよく理解しておく必要があります。

KINTOは多様な車所有の方法の一例を提示してくれているという意味で素晴らしいと思います。

何をメリットと思いデメリットと感じるかは人それぞれです。

車を利用する目的や環境、考え方も違う訳ですから自分にあった車の所有方法を見つけることが重要です。

この記事がその一助になれば幸いです。

自分は走行距離が長い、カスタムしたい、ペットと一緒に車に乗りたい、という方は残念ながら正直に言いますとKINTOにはハマりませんので、新車か中古車を購入することをおすすめします。

中古車の選び方についてはこちらで紹介していますのでよろしければどうぞ。

中古車の選び方【失敗しないための5つのポイント】

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