2020/08/25

中古車の選び方【失敗しないための5つのポイント】

中古車を選ぶとき、失敗したくありませんよね。

買った後に故障して修理代が高くつくこともあります。

特に初めて中古車を買う方は車のことやお店のことで不安が多いのではないでしょうか。

失敗しないための中古車の選び方をまとめました。

これまで新車と中古車合わせて5台を乗り継いできた経験から、気をつけることは5つだけということが分かってきました。

この記事を読んでいただければ基本的な選び方をご理解いただけると思います。

 

 

中古車の選び方 ―失敗しないための5つのポイント―

5つのポイントは

  1. 年式は再度売るときのことを考えて選ぶ
  2. 走行距離は合計だけでなく期間にも注意
  3. 修復歴がある中古車は避ける
  4. 現物を必ず自分で確認

です。

こう見ると本当に基本的な内容ですが、とても重要です。

中古車を探していると価格に目が行きがちで、ついついこの基本が疎かになりがちです。

なぜ重要なのか、その理由を知っていただければこれらの基本が疎かになることもないと思います。

どのような中古車であれば選んで良いのかを含め、詳しく解説していきます。

 

年式は再度売るときのことを考えて選ぶ

ここで年式とはその車が何年に登録されたのか、というものを示します。

例えば2018年8月に登録されていれば、今は2020年8月ですので2年落ちですよね。

基本的には年式が新しいほど価値が高いものと考えられており、販売価格は高く設定されます。

では何年式のものを買えばよいのか、これはあなたがその車を再度売るときのことを考えるのが良いでしょう。

先程の例だと2年落ちでしたが、この車に3年乗って売却し、また新しい車を買う場合、3年後には5年落ちということになります。

5年落ちだと車検のタイミングと重なりますので、車検費用をかけずに手放すことができます。

それに5年落ちぐらいでも人気車であればそこそこの値段で買い取ってもらえることが期待できます。

5年落ちでどのくらいの価格になるのか知りたければ、同じ車の5年落ちの価格を見るとわかります

モデルチェンジを挟むと価格がやや大きく変動してしまいますが、おおよその価格帯はわかります。

車体にかかる金額は修理費等の維持費を除けば

[購入価格]−[売却価格]

ですので、この差分が車体そのもののコストと考えてよいでしょう。

購入価格が安くても、売却価格が二束三文では車体コストとしては結果的に高く付くこともあります。

そしてこの差分は何年その車に乗るかに大きく依存します。

まずは購入する車にこの先何年乗る予定なのかを決め、乗った後にいくらで買い取って貰えそうかというのを調べておく、ということが大切になります。

 

走行距離は合計だけでなく期間にも注意

走行距離も中古車の価格に大きな影響を与えますので、よくチェックされるポイントですよね。

このとき、総走行距離に着目されがちですが、その距離を何年かけて走っているかをチェックしましょう。

一般的に、所謂常識的な走行をすると1年あたり1万Kmぐらいとされています。

逆に言うと1万Kmを大きく下回っていれば、あまり走行していないことになりますし、大きく超過していれば過走行車ということになります。

例えば、1年落ちで3万Kmを走っている車があれば、これは過走行車です。

社用車として利用していたとか、サーキット走行など通常の乗り方とは違う使い方をしている可能性があります。

このような特異な走行というのは、当然メーカーからすれば想定を外れた走行ということになりますので、想定以上の負荷が車にかかっています。

中古車として購入した場合にパーツの交換などメンテナンスで思わぬ出費が増えるかもしれません。

では、3年落ちで1万Kmの車はどうでしょうか。

年式は古いですが走行距離が短く優良な車両である可能性があります。

しかし、必ずしもそうとは言い切れません。

例えば、故障して長期間修理に出していた、故障が嫌であまり乗らなかった、というような理由で走行距離が伸びないケースもあります。

故障でなくても、1回あたりの走行距離が短い、所謂ちょい乗りを繰り返していた可能性もあります。

実はちょい乗りは車に負担をかけます。

エンジンオイル劣化の原因にもなりますし、バッテリー上がりを繰り返して劣化していることもあり得るのです。

ではどのように選ぶのが正解か。

一概には言えないのですがバランスが重要です。

年式に応じてそれなりに走行距離が伸びている車のほうが、優良な物件である可能性が高まるはずです。

前のオーナーにどのような利用をしていたか聞けるのであれば、絶対に確認したほうが良いです。

メーカーの認定中古車などはその車をずっとメンテナンスし、オーナーがどのように乗っているかも知っていますので、だいたいのことを確認できます。

ただし、ちょっと割高になってしまいます。

ここは安心を取るか、価格を取るか、ということになりますね。

認定中古車のメリットは3つ

 

修復歴のある中古車は避ける

修復歴というのは、事故や災害によりフレームに対して修理した記録です。

フレームは車の強度に大きく関わってきますので、このような修復をした中古車両にはその開示が義務付けられています。

ちなみに、同じような言葉に修理歴というものがありますが、例えば擦り傷をつけてそれを修理した場合などがこれに該当します。

修復歴は中古車価格に大きく影響し、他の同程度の車両よりも格段に安くなります。

『修復歴なんて気にしないから安い車が欲しい』と思う方もいると思いますが、安全上の問題からおすすめしません

さらに、再度その車を売りに出すときももちろん修復歴というのは残っていますので、売却価格も相当安くなってしまいます。

修復歴ありの車はとにかく安いので、ついつい買うことを検討してしまいますが、はじめから修復歴ありの車は無視するのが良いでしょう。

 

現物を必ず自分で確認する

インターネットで車両を検索することが簡単になりました。

今では住んでいる地域から遠いところの車両も簡単に探せますよね。

希望にあった車が自分の住んでいる地域にあるとは限りません。

遠い他県にあることも有りえます。

『Webサイトに写真も豊富に載っているし、見た感じ問題なさそうだからいいか』と思って購入・取り寄せをするのは待ってください。

購入はやはり現物を自分で確認するのが鉄則です。

仮に遠くにある場合は、そこまでの往復の移動費も含めてその車の価格と思うようにしましょう。

それで割高に思うようであれば、その車は諦めてしまったほうが無難です。

中古車は写真だけでは分からないことが沢山あります。

内装を手で触るとゴムのパーツがベタついていたり、いやな匂いが付いていたり、ボディーに小さなキズが無数についていたり、エンジンを掛ける時におかしな音が出るとか、とにかく現物を見ないと分からないことは山のようにあります。

ちなみにこれらの例は、私が実際に中古車を現物確認したときに気付いたことです。

まさに百聞は一見にしかず。

自分が想定していないような問題が浮き彫りになることがあるのです。

現物確認できる距離の範囲で車両を探すことを心がけておきましょう。

中古車を検索するときは、例えばこのような感じで地域を選択できますので、検索の条件に加えておきましょう。

 

 

楽して欲しい条件の中古車を探す方法

早速、上記の5つのポイントを踏まえた上で中古車を検索しましょう。

中古車は生物です。

良い車両はすぐに売れていきます。

Web上には数多くのサイトがありますので、まずはインターネットで検索するのが手っ取り早いです。

でも自分で条件を設定して探していくのは大変ですよね。

やってみていただければ分かると思いますが、この5つのポイントを満たすように検索するのは結構大変です。

Web検索では年式や走行距離で並び替えることはできますが、②の期間を考慮した走行距離などは自分で計算しないと分かりません。

こういうときはプロにまかせてしまうのも良いと思います。

ガリバーは年間28万台の取引があり鮮度の良い在庫を持っています。

しかも条件を伝えるだけでプロが大量の在庫の中から探してくれる「安心・無料の車選びなんでも相談」というサービスを展開しています。

無料ですのでまずは依頼してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

失敗しない中古車選びの方法として、5つの基本的な事項を説明しました。

理由を見るとこの5つの重要性を納得いただけたのではないでしょうか。

中古車を探す際にこれら5つのことを心がけていただければ、そう大きく後悔することはないはずです。

中古車選びはタイミングも重要です。

気になったらすぐに探してみましょう。

 

ある程度ターゲットが絞れたら、あとは価格の交渉方法についても確認しておきましょう。

価格交渉については以下の記事にまとめていますので、よろしければどうぞ。

中古車の値引き交渉の前に知っておきたい3つのポイント

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