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車の運転中に眠くなる原因と対策

車を運転しているときに眠くなって困ったことはありませんか?

一度眠くなってしまうと、しばらく眠さが取れずに大変ですよね。

運転していると特に理由が分からず急に眠くなるような場合は、車特有の原因である可能性があります。

この記事では運転中に眠くなる原因と、その対処方法について解説していきます。

 

 

車の運転中に眠くなる原因を知る

そもそも、なぜ運転中に眠くなるのでしょうか。

主な原因は、

  • 内気循環のまま運転している
  • 普段寝ている/眠くなる時間に運転している
  • 睡眠不足と疲労がたまっている状態で運転している

です。

特に最初の項目は車特有の現象で、実は見落とされていることもあります。

2番目と3番目は、こう書くと当たり前ですが、これらの原因を意識しておかなければ、運転中に眠くなることは避けられません。

それぞれの原因について、詳しく見ていきたいと思います。

 

内気循環のまま運転している

車には内気循環と外気導入の2モードがあるのはご存知だと思います。

エアコンの効きを良くするために内気循環を選ぶ場合もあるでしょう。

しかし、内気循環のままで窓を締め切っていると車内の二酸化炭素濃度が上がってしまいます。

JAFの実験によると、ミニバンに4人乗車して1時間乗車した際、二酸化炭素濃度が最大で6,770ppmになったそうです。

3,000ppmを超えると眠気を訴える人が増加すると言われています。

予期せぬ眠気に襲われないためにも、運転中は原則として外気導入にしておきましょう。

 

普段寝ている/眠くなる時間に運転している

いつもであれば寝ている時間だけど、運転しているような場合は眠くなります。

体が覚えているので眠くなるのは当然です。

海外に言った時に時差ボケになったことありませんか?

あれはいつもと生活の時間帯がずれることで生じます。

これと同じで、体はいつもの慣れたリズムで動こうとするのでで眠くなってしまうのです。

 

また、食事の後に眠くなる経験があると思います。

食事の直後に運転して眠くなるのも当然です。

運転していなくとも眠い訳ですから、運転中に眠くなるのも不思議ではありませんよね。

 

いつも寝ている時間や、経験上眠くなるというタイミングで運転するのは避けましょう。

どうしても運転する必要があれば、後半で解説する対処方法を実践してみてください。

 

睡眠不足と疲労がたまっている状態で運転している

睡眠不足や疲労がたまっていると眠くなります。

運転中に意識が飛ぶような感じで寝てしまうことになりますので、大変危険です。

睡眠不足や疲労の自覚がある場合、運転してはいけません

これは道路交通法に定める過労運転に該当します。

66条には、

過労、病気、薬物の影響その他の理由により、正常な運転ができないおそれがある状態で車両等を運転してはならない

とあり、明らかにこれに違反してしまいます。

違反した場合は、免許取り消し、3年以下の懲役または50万円の罰金になります。

罰則があるからというよりは、大変危険です。

絶対にやめましょう。

 

車の運転中に眠くらならないための予防策

もしも運転中に眠くなった場合はどうすれば良いでしょうか?

仮眠をとれば良いというのは分かると思いますが、高速道路などすぐに車を停められない状況もありますよね。

そこで、まずは運転前に眠くなることを予防しましょう。

予防の方法は、

  • 空調を使う場合は外気導入にする
  • カフェインを取る
  • 睡眠不足のときは運転しない

です。

 

空調を使う場合は外気導入にする

記事の原因のところでも書きましたが、内気循環にすると二酸化炭素濃度が上がってしまいます。

意外と見落としがちですが、クーラーや暖房を使うときは外気導入にしておきましょう。

車は外気導入が基本です。

エンジンをかけた後、外気導入になっていることを確認するクセを付けておくと良いでしょう。

 

カフェインを取る

よく眠くなるとコーヒーなどを飲むことがあると思いますが、眠くなる前に飲んでおくほうが効果的です。

運転する前にコーヒーを飲むことで眠くなることを予防できます。

もし時間に余裕があればコーヒーを飲んで15分ほど仮眠を取ると効果的です。

 

睡眠不足のときは運転しない

原因の項目でも書きましたが、睡眠不足や疲労がたまっている自覚がある場合は運転してはいけません。

道路交通法違反になります。

どうしても運転しなければならない場合は、睡眠不足にならないようにコンディションを整えるべきです。

コンディションを整えることができず睡眠不足を解消できなかった場合はタクシーを使うなど、他の手段を選びましょう。

 

 

まとめ

運転中に眠くなる場合の原因とその対策について説明しました。

一度眠くなってしまうと即効性のある対策はありません。

眠くならないように原因を理解し、予防することを心がける必要があります。

対策をして安全運転に努めましょう。

 

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